オガワの腹ん中。

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保健室のメニューに先ごろ、頭と首のマッサージが加わりました。

教えてくれたのは、タイ古式マッサージの先生です。
その人がいつも口ぐせのように言うのは、

「まずオガワさんがリラックスすることですよ」。

緊張は、手を通して伝わるんだそうです。

自分の体重の一部を相手に預けるとき、
私は自分の体重がどれほどのもんだかよく知っているわけなので、
どうしても、どうっっっしても緊張しちゃうんですね。
壊しちゃいけないと思って。折っちゃいけないと思って。
でもそうすると、それが、受けてくれてる先生にも伝わるの。

「あと3倍ぐらい体重かけてくれて大丈夫です」。

平然とそんなことをおっしゃいます。
息を吐いてリラックスして、全身を相手に預ける感じで。
もっとゆっくり。もーーーっとゆっくりでいいです。
繰り返し繰り返し言われているうちに、
不意に「その時」は訪れました。

先生のリラックスが、私にうつった。

ゆーったりとした施術のリズム。
私の手のひらの下でゆるみきってる先生。
するとこっちも、何だか眠たくなってくるの。

日々、ちびっ子を寝かしつけてるおとーさんおかーさん方は御存知でしょう。
眠りに落ちてくちびっ子のそばにいるだけで飲み込まれてしまう、
「寝かしつけ落ち」の快楽を。

あれがねー、「揉む側」の人間にも訪れるんだな。
そしてむしろそういうときこそ、お客さまにも好評なんです。

今日、初めて、足と頭のフルコースのご用命を受けました。
足が終わったあとで「もし、しーちゃんがよかったら……」
って言ってもらったのがすごくうれしかった。だって、

足揉みで信頼できなかった相手に、そんなこと頼まないでしょう?

頭と足を制した者は全身を制する。オセロ的に。

確信しておる次第です。

お互いゆるりとほどけきったあとは、
あったかいお茶を一緒にすすりませんか。

ご用命はこちらまでー。
info@ai-ni-iku.com



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# by shibe0814 | 2016-11-17 19:56 | あいにいく保健室
「あいにいく保健室」詳しいコンセプトは → こちらへどうぞ

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<メニュー>
・リフレクソロジーのみ:10分1000円
・アイヘッド(頭と首)のみ:10分1000円
・心のストレッチ(対話セッション):10分600円(30分〜)
 お好きな長さを組み合わせてご予約ください


・基本コース:4000円
 リフレクソロジー(orアイヘッド)40分+心のストレッチ20分
 頭の中を空っぽにして、両足をゆだねてください。身体がほぐれていくのと一緒に、心もやわらかく開いていくのを体感していただきます。


・ゆったりコース:7000円
 リフレクソロジー(orアイヘッド)40分+心のストレッチ50分
 やわらかく開きやすくなった心の中を、もう少し堀りすすみます。悲しい気持ちや寂しい気持ちに、ついついフタをしていませんか。「あいにいく保健室」は、そんなあなたの心を、ゆるりと温めます。


・じっくりコース:8500円
 リフレクソロジー(orアイヘッド)40分+心のストレッチ80分
 心のフタをはずしたら、あなたの「素敵」を探してみませんか。他の誰でもない、あなただけが持っているきらめきやわくわくを見つけたら、ポケットに入れて、胸を張って明日へ向かいましょう。


・(オプション)あなたのライフ・レポート(価格応相談)
 対話セッションを重ねたら、インタビューライター歴20年の経験値を使って、あなたの魅力とこれまでの歩みを文章にいたします。イメージ的にはこんな感じです→http://www.ai-ni-iku.com(「Ai-ni-iku 本編」をクリックしてください)


※ご自宅でのセッションが難しい方は、都内の小川宅にて行うことも可能です。場所等はご予約時にお知らせいたします。


<ご予約・お問い合わせ>
info@ai-ni-iku.com(小川志津子)


小川志津子
1973年神奈川県出身。
1996年以降、演劇誌や映画誌でインタビュー記事を多く執筆。
2012年、日本全国完全自腹型インタビューサイト「あいにいく」をスタート。
2016年、「CTIジャパン」にて「コーアクティブ®コーチング」基礎・応用コースを修了。同年、リフレクソロジー技術を習得。
相手の心をほどき、その魅力や可能性に光をあてる対話を目指す。



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# by shibe0814 | 2016-11-15 13:00 | あいにいく保健室
「あいにいく保健室」について詳細は → こちらへどうぞ


今日は、こちらの続きです。

続いてメッセージを寄せてくれたのは、
山形県は「肘折温泉」でそば屋「寿屋」さんを営む早坂隆一さん。
オガワの呼びかけに、まっすぐ反応してくれた人です。

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実は、ツイッターを見ていて、
小川さんが何やら足揉みを始めたようだと知り、
なんだかわからないけどピンときたといいいますか、
これはいいかも、と直感的に思ったのでした。
普通は「足揉みはじめました」にピンと来るひとは少ないと思うのですが、
インタビューを受けた身としては、あのインタビューもツボの押し方が気持ちいいかんじだったのです。
きっと足揉みも気持いいんだろうなぁ。
いや、でも足ってけっこう他人に見せるの勇気がいりますよね。カカトがバキバキだったり。
小川さんに足揉みされちゃってる人は、すでに心を開ける準備ができてるってことですよね。
であれば、足揉みが気持ちいいと感じた人は、きっとお話ししても気持ちがいいはず!
「足揉み」と「インタビュー」なんだかとても相性がいいように思えてきました。
足も心も揉まれたいですなぁ。
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も……揉まれてもないのにこの理解力って何だオイ……
そこでもう一歩、たずねてしまいます。
オガワに取材されてみて、どうだったですか?

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小川さんのインタビューを受けていて楽しいのは、
自分の口から出てくる答えを聞いて、自分が「あ、それ面白いなぁ」と思うときですね。
なんかモヤッと思っていることを言葉にしてしゃべりながら、考えが整理されていったり理解したり。
小川さんに書いてもらった内容を読んだときも、
自分のことって恥かしかったりすることが多いんですが、
この人おもしろいなぁと、自分を客観視しながら、自分を面白がれるように思います。
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そうなんです。取材前はちょっと戸惑ってた早坂さんでしたが、
原稿チェック後にくれたメールにはこうありました。
「この人、面白いですね!」。

そうなんですよ、知らなかったの?
誰の人生だって相当面白いんだからー!

「自己分析」って限度があるとオガワは思っています。
自分で自分のことを、くまなく見渡せるわけがないと。

だって皆さん、今、自分の背中が見えますか?

少し離れた場所に立って、望遠鏡で全貌を見る。
それから少し近づいて、顕微鏡で細部を見る。

そんなふうにしてしか見えない、
小さな小さな、機微でできてるんです人間って。

それをね、私は見たいんです。あなたと。

人に誰かを売りたいって思ってる方。
でも、自分の良さが今いちつかめずにいる方。

私がみつけます。
いつでもどこでもどなたでも、
お気軽にご用命くださいませ。




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# by shibe0814 | 2016-11-14 16:50 | あいにいく保健室
「あいにいく保健室」について詳細は → こちらへどうぞ


今日は、保健室の「メニュー表」を見てみましょうか。

ふむふむ、足揉みと、おしゃべりが、ここの売り物なんだな。
10分単位で、好きなように組み合わせられるわけだ。
へーなるほど、組み合わせメニューもあるわけね。
……え、「お茶とおしゃべり」が増えてくって何。


「お茶とおしゃべり」でお金取るって何!!


……ええ、ええ。わかります。
そうなりますよね。私だってそうなりますとも。

「お茶とおしゃべり」なんてさー、普段さんざっぱらしてるっつの。
「今ひまー?」「うん、ひまー」LINEひとつで集まれるっつの。
てかLINEあるんだから、時間つくって集まること自体がすでにうざいわ。

……はい、ここ!
「あいにいく保健室」はここに、大きく旗を掲げるのです。

「保健室でのおしゃべり」は、「家族や友だちとのおしゃべり」では、
決して埋まらないものを埋めるのだと!


まず、あなたが話したいことを聞きます。
なんでもいいです。
最近出くわした面白いこと。
さっき目にしたむかつく光景。
昨日した夫婦ゲンカ。ほんと、何でも。

そこから私は、
「あなたが大切にしたいこと」を読みとります。

そしてそれを、人生のど真ん中に持ってくる方法を、
一緒に、考えるのです。


人はみんな、何らかの武器や強みを持っています。
だけど、多くの人はそれらを、背中のリュックに入れてるのです。
何を持ってるか、忘れちゃいます。
あれ。私何持ってたっけ。ずっと手ぶらだった気がする。

最初から何にも持ってなかった気がする。

……はい、ここ!
保健室では窓から差し込む明るい光の下で、
あなたのリュックの中身を点検します。

おーー、えんぴつが入ってる。スケッチブックも。
あなたが目にしたことを、そこにいない誰かに伝えることが、
今のあなたにはできるじゃないですか。

わあー美味しそうなチョコ入ってる!
出会ったばかりの誰かに「どうぞ」って、
美味しさを分け合えるじゃないですか!

そうか、あなたには「分け合う」ができる。
じゃあそれを人生のど真ん中に持ってきましょうよ。


そんな時間です。
「あいにいく保健室」での「お茶とおしゃべり」は。

リュックの下ろし方がわかんなくなっちゃった人。
家族にも友だちにも、その中身を見てもらえない人。

ここで私と、そのリュック、開けませんか。
あなたとあなたのリュックに出会える日を楽しみにしています。






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# by shibe0814 | 2016-11-10 17:09 | あいにいく保健室
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今日も、メニュー表を見てみましょうか。

下のほうへ、ぐぐーっとスクロールしてみてください。
「あなたのライフ・レポート」って書いてありますね。
これ何?

私・小川志津子は20年近く、
演劇や映画雑誌のインタビュー記事を書く仕事をしてきました。

お仕事だけじゃあきたらず、こんなサイトも立ち上げました↓

「あいにいく」。
日本全国に散らばる、何だか素敵な人に、
会いに行って話を聞いてそれを書く、というサイトです。

遠くは島根、それから奈良とか名古屋とか茨城とか。
全面的に自腹で押しかけます。

そうやって出会った人たちが、
実は今も、ゆるあたたかいつながりをくれています。

このことが、——つまり「話を聞いてそれを書く」ということが——、
保健室の「売り」になるとは、実はまるで思っていませんでした。

「しーちゃんになら、お金出してでも書かれたいよ私!」
そう言ってくれたのは、友人たちです。

そうなのー?
まだ腰の上がりきらない私でしたが、ふと思いました。

「あいにいく」に出てくれた人たちは、
私の取材を受けて、どうだったんだろう。

……聞いてみちゃおうかな。それ。

さあ。自画自賛ブログの始まりです。

「私と話してどうでした?」を、歴代登場者の皆さんにぶつけてみました。
まずは第5回に登場してくださった、小泉匡(こいずみただし)さん。
ちっちゃくてかわいくてひと目見て世界観が伝わる、
愛おしい金属工芸品(オブジェとかアクセサリーとか)を作る人です。
だいぶごぶさたな私からのメールに、
とても誠実に応えてくださいました。
では、どうぞ!

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僕は、1日の中で鏡を見ることがほとんどありません。
そんな自分にとって、あいにいくは、
鏡で自分の顔をジッと見るような、そんな経験でした。
ああ自分はこんなことを考えているのか、と。初めて知ったような気がしました。

普段、自分や、自分の作品のことを客観的に考えることはほとんどないので、
今でも時々読み返してるんですよ。初心にかえる、と言うか、大切なことを忘れないように。

展示会場などに来てくださるお客さん、付き合いが長いお客さんになると、
ほとんど皆さん「あいにいく」を読んでくださってるんですよ。
僕自身、作品のことを饒舌には語らない(語れない)ので、
あいにいく、から色々と僕の考えてることを皆さん知ってくださってる気がします。
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オガワはちょっとびっくりしました。
「書き終えた取材記事」が、今も人と人をつないでるということ。
これなのです、物書きの醍醐味は。
同時に、寂しくもあるんですけどね。
こうして聞き出さないかぎり、
読んでくれた人の顔はまるで見られないわけですから。

うん。これからはぐんぐん聞いていこう(笑)

さあー次に応えてくれるのは誰かな!



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# by shibe0814 | 2016-11-09 13:19 | あいにいく保健室

お疲れ気味のあなたのもとへ行き、足を揉んだり話を聞いたり、ちょっと元気になってもらう「旅する保健室」の小川志津子がいろいろと書いてます


by 小川志津子