オガワの腹ん中。

ainiiku.exblog.jp
ブログトップ

長野県へ来ています。

とある縁で、長野にある小学校の先生と知り合ったときは、
自分がここでこんなことをしようなんてこと、
1ミリも想像していなかった。

私が、「教壇」側に立っている。

……ありえない。ありえないって。
本業でスタッフさんに囲まれるのだって手汗かくのに。
人生でめったに触れることのない「ちびっ子」という人種と、
しかも何十人もと、向き合うだなんてこと。

小学5年生相手に、インタビューのワークショップ。
2人1組で「自分が見た夢(夜みる方)を相手に語り、
相手の夢を、絵に描く。
「自分しか見ていない景色を伝え合う」授業。

すっとんきょうな夢がいっぱい出てくる。
紙飛行機にのっかる夢。
ゾンビに追われる夢、やっつける夢。
ジャスコの本屋コーナーが流血騒ぎになる夢。
ホラーやスプラッタ率がほんとに高い。
でもそのことを、憂う気持ちとかまるで湧いてこないくらい、
みんなうひゃうひゃ笑いながら、カラリと流血を語る。

たしかにちびっ子の頃って、日常と「怖いもの」がそばにあった。
私は伝記本が怖くてね。初めて触れる「死」だったから。
「ヘレン・ケラー」の字面が怖くて見れなくて、
本棚に背中を向けて寝てました。

日常にまみれてる年数が少ないぶん、
日常色が薄いのかもしれない。

明日は6年生。
別の試みを予定している。
……考えると緊張しちゃうのでビール。
[PR]
by shibe0814 | 2012-11-14 17:54

お疲れ気味のあなたのもとへ行き、足を揉んだり話を聞いたり、ちょっと元気になってもらう「旅する保健室」の小川志津子がいろいろと書いてます


by 小川志津子